
3歳の春、長男は幼稚園に入園しました。
入園してすぐのころは、朝、玄関で準備万端!
「まだ幼稚園始まってないから、もう少し待とうね。」
と声をかけるくらい、
幼稚園に行くのを楽しみにしていました。
幼稚園についてバイバイの時は
「たくさん遊んで楽しんでおいでー♪」と送り出していたわたし。
生まれてからずーっと一緒に過ごしてきた長男。
本当は、長男の表情の変化も、お友達との関わりも、
ぜんぶ見ていたいという思いでした。
けれど-―
6月くらいから少しずつ、行き渋りが始まったのです。
朝の準備がゆっくりになって、
玄関でもなんだか浮かない顔。
幼稚園についてからも
なかなか私のそばを離れず、
教室へ向かわない日が増えていきました。
そんな中、
朝一で着いた時には割とスッと登園できる
門でお友達に誘われたら
一緒に教室へ走っていける。
笑顔でバイバイできる方法を探りながら
毎日を過ごしていました。
▽次のお話(第7話)
年少の10月、初めての運動会。長男は…

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