
二男が生まれて9ヶ月。
壮絶な赤ちゃん返りと、
細切れ睡眠の毎日は続いていました。
予定が色々変更になって、1人で車を運転していた時のこと。
わけもなく涙が出てきて、
このままアクセルを踏み込んで消えてしまおうか・・・
というところまで、追い詰められていました。
それまで、そんなことを思ったことは一度もなかったのに。
自分で思っていた以上に、追い詰められている。
このままじゃいけない。
少しだけ残っていた理性が、そう気づかせてくれました。
家に帰ってすぐ、夫に
「この後の(家族の)おでかけについて行きたくない」と伝えました。
理由を知らない夫から出た言葉は
「じゃあ子どもたちと留守番しておく?」
子どもと一緒にいたくないの!!!
遠回しな言い方では伝わらなかった夫に、ぶつけた言葉でした。
そのあと、車の中で感じたことを話して、少し落ち着いて。
とにかく一人になったらダメな気がする…
友人にも長い長いラインを送って、
電話でたくさん話を聞いてもらいました。
自治体にも電話しました。
心が少し軽くなったところで、
まだ二男が産後9ヶ月でしたが、断乳を決めました。
すると、長男の赤ちゃん返りは、パタっとおさまったのです。
睡眠時間と体力が戻ってきて、
わたしも少しずつ、浮上することができました。
▽次のお話(第6話)
3歳の春、幼稚園に入園。玄関で準備万端だった長男が…

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