
長男が2歳くらいのころのお話です。
長男が大の苦手だったもの。
それは、衣替え。
とくに、長袖から半袖にかわるときです。
そういえば1歳でトイトレをした時には、
トレーニングパンツも拒否されていました。
今思えば、ごわごわの感触がイヤだったんだと思います。
わたしたちにとってはなんてことないこと、
当たり前にできることですが、
着るもの・履くもの、
「いつも通り」じゃなくなることは、
長男にとって大ごとだったのです。
そんな衣替えのあたりで、わたしははじめて
「おや、これは…何か特性があるかもしれないな」
「ちょっと生きづらさが出てくるかもしれないな」と感じました。
ですが、前の日に予定を伝えておいたり、
衣替えのタイミングを先に話しておいたりすれば大丈夫。
癇癪も、ハグをしてあげると早めに落ち着くことが多く
ヒートアップしているときは少しそっとしておいて
トーンダウンしたころにハグをしてあげる…
「食べられると思っていたおやつが食べられなくて悲しいんだな」
「もっと遊びたくて帰りたくないんだな」
そんな風に理由も何となくわかっていたので
まだ小さいから感情がコントロールできないよね
と受け取っていました。
だから、家の中で工夫すれば対応できそう。
その頃のわたしは、まだそう思っていました。
▽次のお話(第3話)
長男が2歳になった20日後、二男誕生。そこから始まる記憶のない日々…

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