
外に出ると「頑張らないと」「“ちゃんと”しないと」という思いの強い長男。
家を出る時も、学校に着くまでも、
学校で過ごしている時も、
人一倍、緊張して過ごしているんだと思う。
学校から帰ってきて話を聞くと
友達と遊んだ話をしてくれるけど、
朝になると「行きたくない…」。
例年より少し早く始まった2学期。
登校の時間に、近所のお友達が迎えに来てくれるようになりました。
ピンポーン。
行けば楽しいようだから、
ハグをして、ハグをして、手を振って、ハグをして、送り出す。
学校自体が嫌なわけではなくて、
お友達と遊んだり、好きな授業があったり、
行けば楽しいみたい。
朝起きて、行くまでが、
不安や緊張で足が進まないんだろうな。
そう思っていました。
けれど、9月の半ばには行き渋りが始まっていたんです。
お友達と行けていた日もあったけれど、
だんだん、お友達が一緒でも、登校の途中で立ち止まってしまうように。
そして朝、泣きながらパニックになってしまうことも。
「図工の時間に絵具セットを持っていくのかどうか分からない」
念のため持っていって置いたら?と提案しても
「いらないのに持っていったら怒られるかもしれない」
そんな風にきっかけがはっきりある日もあれば
理由はないけれど足が前に進まない、そんな日もありました。
そんな時は迎えに来てくれたお友達に
「先に行ってて大丈夫だよ、迎えに来てくれてありがとう」
と伝えていました。
▽次のお話(番外編③)
プールでも、ピアノでも。習い事で見えてきた長男の姿は…

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