
2020年6月1日。
4月から1年生ではあったけれど、
一度も登校していなかった長男。
「今日から1年生!」な気分の朝でした。
授業が終わると、
1年生は途中まで先生に引率されて、
方面の同じ1年生と一緒に下校します。
最初の数日は…と、わたしは途中までお迎えに。
(みんな最初はお迎えに行っていました)
お迎え2日目。
手をつないで帰りながら、長男が言いました。
「子どもだけで帰るんじゃないの?」
遠回しな、お迎えいらない発言。
おやおや?と、その心に思いをめぐらせました。
お母さんがいたら、手をつなぎたくなる。
でも、それを見られるのは恥ずかしい。
手をつなぐのをがまんするのは、しんどい。
この3つが合わさっての「お迎えこなくて大丈夫」なんだろうなぁ。
(たぶん、合ってる…と思う。)
たった90分だけれど、
親のいない「社会」で過ごした子どもを「おかえり」と迎えるのは、
なんだかとても幸せでした。
▽次のお話(第17話)
行けば楽しい。それでも毎朝「行きたくない…」

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